
「は~い、○○!部屋の電気をつけて!」などスピーカーに話しかけているシーンをテレビのCMでよく見ますし、身の回りでも利用者が徐々に増えてきていますね。
「スマートスピーカー(AIスピーカー)」とは、話しかけるだけで簡単に家電などの操作ができる、人工知能を搭載したスピーカーのこと。
「始めてみたいけど何を買えばいいか分からない」、「家電は対応していないけどどうすればスピーカーに話しかけるだけで操作できるの?」など、疑問がありますね。必要なものは下記のとおりです。
- スマートスピーカー本体・端末
- 人工知能 AIアシスタント
- スマートプラグ
- スマート家電コントローラ
「スマートスピーカー」を購入すれば「AIアシスタント」は入っていますので、あとは「スマートプラグ」「スマート家電コントローラ」を必要に応じて準備すればスマートライフを送れますよ。それでは順を追って見ていきましょう。
スマートスピーカーの楽しみ方
照明や冷暖房機のオンオフ、テレビなどのオーディを再生するなど基本的な利用方法から、天気や時事ネタ、株式情報、レシピなど情報を聞く、Amazon Primeなど動画配信サービスで流れている映画を巻き戻す、次のエピソードを流すなど、日常で役に立つ使い方ができます。
ネットワークカメラを接続すれば、犬や猫などのペット、お子さんやお年寄りの見守りにも使えますし、ルンバなどを自動操縦することもできます。
出勤や約束の時間など忘れてはいけない時間にアラートを鳴らすなど、まさかに備えておけるのもいいですね。
端末と人工知能アレクサとは?
スマートスピーカーは、グーグルなど米国勢、そして国内ではLINEが参入し種類が増えてきていますが、今回はAmazonを中心に見てみます。
スピーカーに話しかけて家電などを操作するには、まずはスマートスピーカー端末が必要です。Amazon Echoシリーズには、半球型のコンパクトな「Echo Pop」、2025年末に登場したパワフルな「Echo Dot Max」、11インチの大画面を備えた「Echo Show 11」、そして圧倒的な臨場感を楽しめるハイエンドの「Echo Studio」など、部屋のサイズや用途に合わせた多彩なラインナップが揃っています。
そして、話しかけた言葉を理解し操作を行う人工知能が、アマゾンが開発したAIアシスタント「Alexa(アレクサ)」です。スマートスピーカーには内蔵されていますので、別途購入する必要はありません。それでは、それぞれチェックしましょう。画像をクリックするとスライドで様々なシーンがご覧いただけます。
コンパクトなデザインスピーカー
「Echo Pop」は、手軽にAlexaを始められるコンパクトな半球型なので、狭いスペースや安く試したい方に向いています。
音を楽しみたい方向けスピーカー
「Echo Dot Max」は、音楽も楽しみたいけど画面はいらないという方に適した、従来のDotより低音が3倍強化された最新モデルです。
スクリーン付きスピーカー
「Echo Show 11」は、11インチフルHDタッチスクリーン搭載で映画やテレビなどを楽しめます。動画視聴やビデオ通話を重視する方向けです。
本格的な音を楽しみたい方向けスピーカー
スタジオ品質のオーディオで様々な角度から本格的な音を楽しめる「Echo Studio」。Alexaに話しかけるだけで、曲名、アーティスト名、ジャンルなどから好みの曲で新たな音楽を体験でき、さらに天気、アラームの設定、対応スマート家電の操作なども行えます。
電源のオンオフをするだけならスマートプラグ
扇風機を着けたり、テレビを消したりという電源のオンオフというシンプルな操作だけでしたら、「スマートプラグ」を合わせて準備すればOKです。
スマートプラグは自宅のWi-Fiに直接接続し、スマートフォンのアプリで電源操作を行います。タイマー設定もできるので、○時間後に電源を消したい!というときには便利な機能です。
細かい設定を行いたいときはスマート家電コントローラ
もっと細かい設定で使いたいけどアレクサ対応の家電はないし・・というときは、「スマート家電コントローラ」を組み合わせれば、エアコンの温度設定や外出先からもクラウド経由で操作ができるなど、スマートライフがより楽しめます。
まとめ
スマートスピーカーは、家庭の中でIoT(機器をインターネットにつなぐ)を実現する便利なツール。そして、この分野は日々技術開発が進んでおり、数年前に比べればAIアシスタントの言葉の理解度が向上し、できることの幅や質が上がってきています。
スマートホーム化は大きなトレンドでもありますので、いち早くスマートスピーカーを導入することは、より便利な生活が送れるようになることを体感できるいいきっかけになるでしょう。
音楽をかけてリラックスする、電気をこまめに切ってエコライフを送るなど、まずは身近な利用からはじめてみてはいかがでしょう。