【2025年最新】冷却グッズで夏と暑さを乗り切る!首・背中など長時間冷やすおすすめツールとは

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冷房・冷却グッズで異常な暑さの夏を乗り切る

【2025年最新】今年もやってきました、異常な暑さが。でも、電気代が上がる2025年はエアコンをガンガンかけるわけにもいかず・・・ということで、できるだけコストをかけず体を冷やす、体感を整える冷房・冷却グッズ・ツールを集めてみました。

体を冷やす

さらに進化したネッククーラー「レオンポケットプロ」

ソニーが2025年5月に発売したREON POCKET PROは、同社のREON POCKETシリーズのハイエンドモデルです。デュアル熱電モジュールを搭載し、従来モデルと比較して冷却面積が2倍に拡大されています。

そして、専用スマートフォンアプリによる温度制御機能を備えており、Bluetooth接続でデバイスの操作が可能です。バッテリー駆動時間は設定により異なり、最低設定では最大34時間の連続使用ができます。

冷却機能は5段階、暖房機能は4段階の調整が行え、周囲の環境温度に応じた自動調整機能も搭載されています。首元に装着するウェアラブルタイプの冷暖房機器として設計されており、専用インナーウェアと組み合わせて使用します。

画期的なネッククーラー「SUO RING クールリング」

SUOが開発したクールリングは、PCM(相変化物質)技術を採用したネッククーラーです。18°C、24°C、28°Cの3つの温度設定から選択可能で、首に装着することで60〜120分間の冷却効果が持続します。

電気を使用しない仕様のため、冷蔵庫や冷水で冷却して繰り返し使用できます。さらに、ディズニーキャラクターとのコラボレーションモデルを含む複数のデザインバリエーションが展開されており、子供からペット用まで複数のサイズや様々なカラーが用意されています。楽天市場のクールリングカテゴリーにおいて上位ランキングに位置している商品です。

音声操作サーキュレーター「シロカ SF-V251」

シロカのSF-V251は「ポチタマファン」という製品名で、音声操作機能を搭載したサーキュレーターです。「ぽち、つけて」「たま、消して」などの音声コマンドで操作が可能で、複数の音声認識パターンに対応しています。

DCモーター搭載により静音性を重視した設計となっており、リモコンも付属しています。上下左右の首振り機能を備え、立体的な空気循環が可能です。また、温度センサーを内蔵し、周囲の温度変化を検知する機能があります。

本格的な冷却ベスト 「山真 アイスマンベスト プロX2」

山真製作所のアイスマンベスト・プロX2は、水循環システムを採用した冷却ベストです。氷水を循環させることで冷却効果を得る仕組みで、専用の冷却ボトルが付属しています。

ベスト内部にチューブが配置されており、氷水が循環することで着用者の体温を下げる構造になっています。さらに、粉塵の多い作業環境でも使用可能な設計となっており、建設現場や工場などでの作業時に着用できます。

安全ハーネスとの併用を考慮した設計が施されており、高所作業などの安全装備が必要な現場でも使用可能です。冷却持続時間は使用環境や氷の量により変動します。

リズム ハンディファン 2025モデル

リズム株式会社の2025年モデルハンディファンは、手持ち・首掛け・卓上の3通りの使用方法に対応した携帯扇風機です。USB Type-C充電式で、風量は複数段階での調節が可能です。

連続運転時間は設定により異なり、低風量設定では長時間の使用ができます。そして携帯時の利便性を考慮し、カラビナやストラップなどの付属品が含まれています。

コンパクトサイズながら一定の風量を確保する設計となっており、移動時や屋外での使用を想定した携帯性重視の製品です。

まとめ

2025年の冷却グッズ市場では、ウェアラブル技術の普及により「身につける」タイプの冷却製品が主流となっています。注目点としては、PCM技術やペルチェ素子を活用した製品が増加し、消費者は多機能性と効率性を重視する傾向が見られます。

品切れ前に早めの購入がおすすめ

価格帯は、プレミアム帯(10,000円以上)では高度な技術機能とスマート連携、ミドル帯(3,000〜10,000円)では実用性と機能のバランス、エントリー帯(3,000円以下)では手軽さと基本性能がそれぞれ重視されています。

なお、人気商品は夏のピーク時に在庫不足となることが多いので、6月~の早期購入がおすすめです。購入は公式オンラインストアが最も確実で、量販店での実物確認後のオンライン注文が効果的な購入方法となっています。
冷却グッズで快適な夏をお過ごしください!